写真展準備★ついにパネル化!!

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安さんパネル作成中

重重プロジェクトShioriです。

安さんがやっとパネル作業を終えました!

パネルと安さん
最後の準備段階でいろいろとゴタゴタしていたので、本当にギリギリの写真パネル作成となりました。
写真展の準備の中で一番緊張を要する作業。写真をパネルにする作業は基本的に安世鴻本人が行います。
業者さんにお願いすることもできますが、まずお金がとてもかかるんです。
写真プリント、パネル、額だけでもかなりの経費ですが、写真をパネルに貼り付ける作業を業者さんに頼むか頼まないかではかなり違います。
お金が無い中で、安さんの手先が器用なことは、せめてもの救いです。

ポートフォリオ製本からパネル貼り付けまで本人がやってしまうのでみているこちらも少し安心する部分であります。
安さんの1mmのズレも許さない性格は、こういう作業にはとても活かされます。
頑固で困る事も多々ありますが・・・・
経費削減という意味もありますが、韓紙の性質上、作品作りは最後に額にいれるまで、業者さんに任せきれない独特な作業工程があります。
これも、海巫、魂巫写真展の準備で失敗と試行錯誤を繰り返した過程を経て、作品に活かされています。

写真パネル約40枚・・・、乾かしたり、伸ばしたり・・・コーティングしたり・・・
さまざまな手作業の工程を経てやっと額に収まります。
最後の乾燥作業がまだ終わっていないので額に設置する作業、搬入のための梱包はまだこれからです。

パネル作業を見守りながら出来あがっていく写真を改めて見て、その構図とコントラストの調和の中にいるハルモニの姿が
胸にズキュンと響くのでした。私はアート専門家でも写真評論家でもないうえに、むしろ感性的には鈍いとすら自覚しているけれど、
そんな私にも、安世鴻の写真は音楽のようによく響く・・・

パネルに貼られた写真たち

ニコンサロン事務局の担当者が、今回の仮処分申立に対し、陳述書を提出しています。
その中に、写真展開催の選考について、同申込期間に48名の応募があり、その中でわずか5名が選考に通り、
安世鴻の作品がその中に含まれていたということ、安世鴻の作品にに対する選考委員の先生方の評価が高く、
順調に写真展の準備がされてきたということが記述されています。

彼らは専門家であるから、きっと私なんかよりももっと大きな力が心に響いているのではないかと思っています。

もっと多くの人とこの気持ちが共有できるはずです。

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